入院1回目
入院中に輸血を3パックした翌日、顔色がピンク色で良くなってました。毎日見ていたせいか、こんなに顔色が悪かったのに気がつきませんでした。ゴメンね。
検査はCTと大腸鏡検査。
オットくんは、大腸鏡検査後から痛みと汁が出始めたと。
翌日、担当の専門医の先生が、
「見たかんじでは直腸癌です。かなり大きいです。生検に出したので、結果を待ちましょう」と説明してくれました。
腫瘍マーカーは陰性なのに、癌ということはあるのか?と聞いたら、sometimes happenと言われました。
だったら、健康診断で腫瘍マーカーって測る意味があるのでしょうか...
突っ込んで聞いてみたら、「腫瘍の位置がかなり低いので、人工肛門になるかも。MRIもやりましょう。」と言われました。
オットくんは、前向きな性格なので、「検査の結果が出るまで癌かどうかわからないよ」と言っていました。
医者は可能性が低いことを患者さんに話はしないので、
大腸癌なんだ....と、私は泣きそうになりました。
本人が泣いてないのに、泣いちゃいけないと思って堪えました。
大腸癌 colon cancer
直腸癌 rectal cancer
大腸鏡 colonoscopy
生検検査 biopsy
病理検査 histology, histopathology