大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

救急外来で...

救急外来では、待合室で待たされました。

血液検査の結果が出るまで小一時間待ちました。

とにかくシンガポールの室内は寒いです。

凍えます。

 

先生からの説明では、「肛門に塊があって、そこからの出血です。入院して輸血して、貧血改善をします。出血の原因調べます。」でした。

 

その日の朝にした血液検査の腫瘍マーカーCA-19.9がが陰性だったので、癌ではないと思ったので、痔からの出血かなぁーと思ってました。

 

「入院は絶対に嫌だ」と言い張るオットくん。

若い先生が説得できず、その上のシニアの先生が出てきて、「このままだったら心臓が止まって死ぬぞ」

と言われ、渋々入院しました。

 

オットくんは頑固なのは存じていましたが、ここまで頑固だと知りませんでした。

頑固を治す薬を教えて下さい.....

使った英単語

輸血 blood infusion 

入院 admission