大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

入院2回目-3日目 術後1日目

病院の下に、豆乳のお店Mr Beanがありました。

そこであったかい豆乳を買って行きました。1/3くらい飲めました。

 

午前中、病院に向かいました。オットくんが寝てたので、40分くらいベットの隣に座って待ってました。起きて一言目が、福建語で何か言ってたのですが、理解できず怒られました。英語と中国語と広東語と福建語を操るオットくんですが、オットくんの第一言語は福建語なんだと改めて思い知らされました。オットくんが本当に具合が悪い時に福建語で喋り出したら、私は理解できないんだなと悲しくなりました。

 

オットくんは、臭いにかなり敏感です。食べ物も体臭にもかなり敏感です。術後1日目の午前中にして、身体を拭いてくれるオファーを断ってシャワーしに行きました。ナースたちも驚いていました。

 

座るのに腹筋を使うので大変なのですが、起き上がるのを手伝ったのに、「あーするな、こーするな」と、シャワー室まで支えていたら「ふらつかないから支えはいらない」とか「これは〇〇に置け」とかイチイチ文句言います。私にだけ文句を言うことで、自分を奮い立たせる面倒臭い性格です。昭和の頑固オヤジです。

 

保険会社にクレームをしていますが、いまのところ返事がありません。コロナウイルス流行のせいか、保険会社の事務作業が滞っているのでしょうかね。

保険会社は、加入するのは即効ですが、クレームするのは時間がかかりますね...