大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

セカンドオピニオンに行く

オットくんの知り合いのおすすめの医者に

セカンドオピニオンに行ってきました。

マウント エリザベス メディカル センターの先生で、SGH出身で若い先生たちに指導していたそうです。初老の先生でした。

 

先生の年齢と経験年数のせいか、プライベート病院のせいか、丁寧に話を聞いてくれて、説明してくれました。

 

先生は、今までの先生たちの治療法と一緒で、放射線治療の前にストーマ造設はしなくてもいいのではないかというご意見でした。

 

プライベート病院の方がお金がうーんとかかりますが、検査室などの予約がスムーズで、1人の先生がコーディネートして先生たちの連携もとれるので治療がスームーズに進むそうです。

 

本当はプライベート病院で治療できればストレスがないのでしょうが、生命保険がクレームできるのかんどお金の問題があるのです。

政府系の先生たちの治療法が、標準治療であることと、セカンドオピニオンの先生も同じことを言っているので、治療法に疑いはなくなりました。

 

オットくんは、先生と話して、永久的な人工肛門を受け入れつつあるんだなと思いました。