大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

入院2回目-4日目 術後2日目

1日目で、比較的元気そうだったので、私は午前中だけ仕事に行くことにしました。3日ぶりに仕事に行ったのですが、私にとっては気分転換なりました。(病人本人には悪いですが)

 

仕事が終わって、また豆乳をぶら下げて病棟に行ったら、ベットの横に立ってました。シャワーするのに、私を待っていたそうです。タオルとか荷物を持っていっていくだけなので、スタッフ頼んでもやってくれるだろうに、頼みたくないようですね。

 

ずいぶん動けるようになって、ナースに冗談言えるようになって、昨日よりずいぶんいいです。

早く家に帰りたいという昭和頑固親父のオットくんですので、担当医が「最短で明日退院してもいいよ」と言ってくれました。通常はあと2ー3日入院するみたいです。明日退院するつもりだったのですが、あまりの動けなさで、本人自ら「もう1日病院にいることにした」と言い出しました。やっぱり辛いんだな。

 

私としては、まだ動きづらそうなので、病院にいてもらった方が心配ないのですが。退院したら食事を作らないといけないので、「大腸を手術した人の食事」という本をずーっと見てます。海外にいるの本が簡単に買えません。電子書籍システムで本当に良かったです。

 

低残渣食 low residue diet