大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

退院すぐ〜1ヶ月の食事

主食は、お粥にひき肉を入れて欲しいということで、豚か鶏肉のひき肉を入れます。時々山芋を少しみじん切りにしていれます。

 

にゅうめんして、具は豆腐入り鶏団子と人参の千切りです。うどんより食べやすかったみたいです。

 

鶏肉で出汁をとり、マカロニスープにしました。出汁の鶏をほぐして、上に乗っけます。マカロニスープは、子どものころから食べていたらしいです。入院食にも出て来ました。

 

サンドイッチにして、卵とチーズと入れたり。

 

主菜は、ローカルスーパーには無い代物を日系スーパーに行き仕入れます。それは、はんぺんと塩鮭、それに冷凍うどん。

はんぺんにチーズが挟んであって、それを焼きました。

はんぺんとエビをミンチにしてエビシンジョウはよく食べました。

鶏胸肉で鶏ハムを作りました。淡白すぎたみたいです。

味噌汁は、豆腐の出番が多いです。

スープ類は、野菜スープのスープだけ飲みます。

茶碗蒸しを2日続けて作ったら、嫌われました。

魚は臭いそうで、塩鮭を焼きました。

ミンチ+豆腐でハンバーグやつくね。

 

デザートは、パパイヤかバナナ。

リンゴを甘めに煮て、ヨーグルトに混ぜて。

プリン。

ハニーレモンを作って、ジュースに。

米麹から作った甘酒。

ナショナルドリンクのマイロ。(ミロ)

 

副菜の野菜は、なしです....本人、野菜は食べないとそこだけは厳守するらしく。

 

腸閉塞になって再手術になると困るので、消化の良いもの且つ体重が減らない高タンパク質なもの.....
を考えるのは、なかなか大変です。

卵と豆腐の出番がとにかく多いです。