大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

Singapore General Hospital

オットくんが今回入院した病院は、SGHです。

放射線治療はSGHに行く必要があったので、我が家から遠いですが、今回はいつもと違う病院に入院です。SGHは医療村と言いたくなるくらい大規模で、日本の大学病院より規模が大きい感じがします。

 

病院内に入ってから、迷子になりつつやっと建物辿り着きましたが、昨今のコロナウイルスのお陰で家族であっても面会不可ですと。入院の荷物を持って行きましたが、ビジター受付で荷物を預けました。前に並んでいたおじさんは。「家族なのになぜ面会できない!?」と怒っており、私の後ろの女性も「食べ物差し入れして空き容器を回収したい。もう6日間来ている!!」と怒ってました。入院が長引いていたり手術目的で入院した患者さんの家族にとっては、本人に会いたいですよね...姿を見ないと安心できないですよね。患者さんだって、誰も来てくれないのは寂しいですよね。患者さんが子どもだったらどうなんだろう....そんな疑問が浮かびました。

コロナウイルスのバカ〜!!

幸いオットくんの熱は現在37度前半だそうで、抗生物質の点滴をしているそうです。