大腸癌の闘病を支える健闘ブログ+病院英語

シンガポール人オットくんが大腸癌になりました。異国での治療に驚きあり、戸惑いあり。病院で使う英単語もシェアしたいと思います。

オットくんの食事について

オットくんは、去年9月から仕事を自営業の長時間運転が必要な仕事にしました。慢性的な腰痛があり、腰痛改善のために、98キロの体重を1日1食もしくは2食にして意図的に15キロちょっとダイエットしました。

 

その後貧血がすすみ、食欲も落ち、あれよあれよという間に79キロになりました。6ヶ月以内で20キロ減量です。

 

話は変わって、私はフルタイムで仕事をしています。

朝7:30に家を出て、夜8時前に帰宅です。今までのオットくんの朝ごはんは、インスタントコーヒーのみで、昼は外で食べてました。夕飯は週の半分くらいはオットくんが作ってくれて、残りの半分は外食かテイクアウトでした。

 

この度、オットくんは貧血がひどいので自営業の仕事を一旦辞めることにしました。退院してから、ずっと家に居ます。自分のご飯は心配しないで、という言葉を信じて、私は通常通り仕事をしていました。

家に1人でいる間に落ち込んだり、病気について調べたり、いろいろしたんだろうと思います。朝昼食は、ほとんど食べていないのだと思います。

夕食は食欲はないものの、食べたいものを外食していました。夕食全て食べられていました。

 

 人工肛門の手術をしたら、術後1ー2ヶ月は消化の良いものを少しずつ量を減らして回数を食べないといけないです。外食では対応できないと思います。更に手術後、抗がん剤と放射線治療もすると更に食欲減退問題が起こるかと思います。

 

オットくんのご飯を自分で準備できるとも思えず、私は朝昼夕飯を準備してフルタイムの仕事を続ける自信もなく...

追加懸念事項として、放射線治療ひとりで通えるほど体力が回復するのか否か...

 

オットくんの母は頼りにならず、メイドさんにお願いするのもコロナウイルス流行の最中で難しく、コロナウイルスのせいで、日本の私の両親の助けもない。

 

私は仕事を辞めるか、パートタイムにしてもらって勤務時間を減らすか2択かなと思います。収入の問題も出てくるかとも思いますが....

がん患者さん支える家族のみなさんは、どうしているんでしょうか....。